玄関ドアリフォームの費用と補助金|2026年最新
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玄関ドアリフォームの費用相場と使える補助金【2026年度版】
「築25年の玄関ドア、隙間風がひどくて冬は廊下が5℃以下になる…」「ドアを替えたいけど、いくらかかるの?」——そんな悩みを抱えている方は少なくありません。実は2026年度、玄関ドアの断熱リフォームに最大100万円の補助金が使える制度が複数用意されていることをご存じでしょうか。知らずに全額自己負担で工事してしまうと、数十万円単位で損をしてしまう可能性があります。
この記事でわかること:
- 玄関ドアリフォームの費用相場と工事期間の目安
- 2026年度に使える補助金制度3つの比較と併用パターン
- 申請の流れと、予算切れ前に間に合わせるポイント
玄関ドアの交換費用は一般的に15万〜50万円が相場とされています。ただし断熱性能の高いドアを選ぶことで、補助金の対象となり実質負担を大幅に抑えられる場合があります。
玄関ドアリフォームの費用相場と工事の種類
玄関ドアのリフォームは大きく3つの方法に分かれます。費用は施工方法やドアのグレードによって変動します。
| 工事の種類 | 費用相場 | 工期目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| カバー工法(既存枠に被せる) | 15万〜35万円 | 最短1日 | 壁を壊さず低コスト。最も一般的 |
| 持ち出し工法(枠ごと交換) | 30万〜50万円 | 2〜3日 | 開口部サイズ変更可能。断熱性能が大幅向上 |
| ドア本体のみ交換 | 10万〜25万円 | 半日〜1日 | 既存枠をそのまま使用。費用を抑えたい方向け |
カバー工法が現在の主流で、朝に工事を始めて夕方には新しいドアが使えるケースも珍しくありません。断熱仕様のドアを選べば補助金対象になる場合があり、費用と省エネ効果の両面でメリットがある工法です。
2026年度に使える補助金制度の比較
玄関ドアの断熱リフォームに活用できる主な補助金制度は以下の3つです。いずれも先着順で予算上限に達し次第終了となるため、早めの申請が重要とされています。
| 制度名 | 管轄 | 補助上限 | 補助対象 | 予算規模 |
|---|---|---|---|---|
| 先進的窓リノベ2026事業 | 環境省 | 最大100万円/戸 | 高断熱ドア・窓の交換 | 住宅省エネ2026全体で3,400億円 |
| みらいエコ住宅2026事業 | 国交省 | 最大100万円/戸 | 断熱改修+エコ設備導入 | 同上 |
| 自治体独自の補助金 | 各市区町村 | 5万〜30万円程度 | 自治体により異なる | 自治体ごとに設定 |
注目すべきポイントは、国の制度と自治体独自の補助金は併用できる場合があるということです。例えば先進的窓リノベ2026事業で玄関ドア交換の補助を受けつつ、お住まいの自治体の断熱リフォーム補助金も申請できるケースがあります。
お住まいの地域で使える補助金を確認するには、補助金診断ツールが便利です。郵便番号と工事内容を入力するだけで、該当する制度を一覧表示します。
事例1:横浜市Aさん(52歳)の場合
築28年の戸建てに住むAさんは、玄関ドアの断熱リフォーム(カバー工法)を実施。工事費用は約32万円でしたが、先進的窓リノベ2026事業から約15万円、横浜市の独自補助金から約5万円の計約20万円を受給。実質負担は約12万円に抑えられました。
事例2:さいたま市Bさん(67歳)の場合
バリアフリー改修を兼ねて引き戸タイプの断熱玄関ドアに交換したBさん。工事費用は約45万円。先進的窓リノベ2026事業と介護保険住宅改修(上限20万円・自己負担1割)を併用し、合計約30万円の補助を受けられました。介護保険の住宅改修はケアマネジャーへの事前相談が求められます。
各都道府県の補助金情報は都道府県別ページからもご確認いただけます。
玄関ドアリフォームで補助金を申請する流れ
補助金申請は施工業者が代行するケースが一般的です。以下の手順で進めるとスムーズとされています。
- 事前準備:補助金診断で使える制度を確認する
- 業者選定:補助金申請に対応した登録事業者を選ぶ(※未登録業者では申請不可の制度が多い)
- 見積もり取得:複数社から相見積もりを取り、補助金適用後の実質負担を比較する
- 契約・着工前申請:多くの制度は着工前の申請が条件。契約後・工事後の申請は対象外となる場合がある
- 工事実施:断熱性能基準を満たすドアを施工
- 完了報告・補助金受領:工事完了後に実績報告書を提出し、審査後に補助金が振り込まれる
最も注意が必要なのはステップ4です。「先に工事を始めてから補助金を申請しよう」と考えると、申請対象外になるケースが少なくありません。必ず着工前に申請手続きを済ませることが重要とされています。
また、2026年度の住宅省エネキャンペーン(予算3,400億円)は先着順のため、年度後半は予算切れのリスクがあります。検討中の方は早めの行動が推奨されます。
玄関ドア選びのポイント:断熱性能と補助金対象の関係
補助金の対象となるには、ドアの断熱性能が一定基準を満たす必要があるとされています。選ぶ際のチェックポイントは以下の通りです。
- 熱貫流率(U値):値が小さいほど断熱性能が高い。補助金対象は製品によりU値の基準が設定されている
- ガラス部分の仕様:採光付きドアの場合、Low-Eガラスや複層ガラスが使われている製品が対象になりやすい
- 気密性能:隙間風を防ぐパッキン構造が、光熱費削減に直結する
断熱玄関ドアへの交換だけでも、玄関周辺の体感温度が2〜5℃改善したという施工事例が複数報告されています。冬場の光熱費削減効果も期待でき、補助金による初期費用軽減と合わせて長期的なメリットがある工事と言えます。
窓の断熱リフォームとセットで行うとさらに効果的です。詳しくは窓断熱リフォームのページもご参照ください。
よくある質問
Q. 玄関ドアのリフォームは1日で終わりますか?
カバー工法であれば、多くの場合1日で工事が完了するとされています。朝に既存ドアを取り外し、夕方には新しいドアが使える状態になるケースが一般的です。ただし、枠ごと交換する持ち出し工法の場合は2〜3日かかることがあります。
Q. 賃貸やマンションでも玄関ドアの補助金は使えますか?
分譲マンションの場合、管理組合の承認を得たうえで補助金を申請できるケースがあります。賃貸物件の場合は原則としてオーナー(家主)が申請者となるため、入居者が直接申請するのは難しい場合が多いとされています。詳しくはFAQページで解説しています。
Q. 補助金の申請は自分でできますか?それとも業者に頼む必要がありますか?
先進的窓リノベ2026事業やみらいエコ住宅2026事業は、登録事業者(施工業者)が申請を代行する仕組みとなっています。個人での直接申請はできない制度が多いため、補助金対応の登録事業者に依頼することが求められます。自治体独自の補助金は個人申請が可能な場合もあります。
Q. 玄関ドアと一緒に窓も断熱リフォームすると補助金は増えますか?
先進的窓リノベ2026事業では、窓と玄関ドアの両方を対象として申請でき、工事箇所が増えるほど補助額が加算される仕組みとなっています。玄関ドア単体よりも窓とセットでリフォームした方が、補助金の総額が大きくなる傾向があります。
まとめ:まずは補助金診断で「使える制度」を確認しよう
玄関ドアのリフォーム費用は15万〜50万円が相場ですが、2026年度は住宅省エネキャンペーン(予算3,400億円)をはじめとする複数の補助金制度により、実質負担を半額以下に抑えられる可能性があります。
ただし、いずれも先着順で予算上限に達し次第終了です。「来年でいいか」と後回しにすると、制度自体が終了しているリスクもあります。
まずは30秒でできる補助金診断で、あなたが使える制度をチェックしてみてください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、申請の採択を保証するものではありません。補助金の要件や申請方法は制度ごとに異なり、変更される場合があります。最新の情報は施工業者や各自治体の窓口にご確認ください。
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