【高知県高知市】リフォーム補助金まとめ|2026年版完全ガイド

築30年の実家をリフォームしたい。でも費用が気になる——そんな高知市にお住まいの方に朗報です。高知市では、国・高知県・市独自の制度を合わせて約20件のリフォーム補助金が利用できる可能性があります。うまく組み合わせれば、100万円以上の自己負担軽減も夢ではありません。
ただし、補助金は「知っている人だけが得をする」仕組みです。先着順で予算がなくなり次第終了する制度がほとんどなので、早めに動くことが大切です。
この記事では、高知市で使えるリフォーム補助金を行政用語を使わず、初心者の方にもわかるように丁寧に解説します。「自分はどの補助金が使えるの?」と思った方は、まず補助金診断ツールで3分チェックしてみてください。
📋 この記事でわかること
- 高知市独自の補助金制度——地元ならではの手厚い支援
- 主な高知市補助金の中身を詳しく解説
- 国の補助金制度——高知市でも使える全国共通の制度
- 高知県の補助金制度
高知市独自の補助金制度——地元ならではの手厚い支援
高知市は独自に9件のリフォーム補助金を用意しています。大きく分けると、以下の4カテゴリーに分類できます。
| 項目 | 件数 | 主な対象工事 |
|---|---|---|
| 耐震改修 | 3件 | 古い住宅の耐震補強・診断 |
| バリアフリー・介護改修 | 3件 | 手すり設置・段差解消・浴室改修 |
| 環境対策・緑化促進 | 2件 | 緑化工事・環境配慮型の改修 |
| 省エネ・断熱改修 | 1件 | 窓の断熱・高効率給湯器の導入 |
主な高知市補助金の中身を詳しく解説
高知市住宅耐震改修促進事業(最大130万円)
高知県は南海トラフ地震の被害想定が大きい地域です。この制度は、旧耐震基準(1981年5月以前に建てられた)の木造住宅を地震に強くする工事に対して、費用の一部を補助するものです。
たとえば、築45年の木造2階建て住宅に筋交いや金物を追加して耐震補強する場合、工事費200万円のうち最大130万円が補助される可能性があります。耐震診断も別途補助の対象になる場合がありますので、まずは診断から始めるのがおすすめです。
💡 ポイント
- 対象になる人: 1981年5月以前に建てられた木造住宅の所有者
- もらえる金額: 最大130万円
- 注意点: 着工前の申請が必須。耐震診断の結果が必要になることがあります
- 高知市では耐震診断を無料で受けられる制度もあるので、窓口に確認してみましょう
高知市住宅省エネルギー改修補助事業(最大20万円)
「夏は暑く、冬は寒い」——高知の気候で光熱費に悩んでいる方に向けた補助金です。窓を二重サッシに交換したり、壁や天井に断熱材を入れたり、高効率給湯器(エコキュートなど)を導入する工事が対象です。
具体例として、築25年の住宅でリビングと寝室の窓を断熱性能の高いものに交換する場合、工事費50万円のうち最大20万円が補助される可能性があります。この制度は世帯の所得制限がなく、全世帯が対象なのが嬉しいポイントです。
💡 ポイント
- 対象になる人: 高知市にお住まいの全世帯
- もらえる金額: 最大20万円
- 注意点: 国の「先進的窓リノベ2026事業」と併用できる場合があり、合算すると大幅な負担減に
- 省エネリフォームは光熱費の削減効果もあるため、長い目で見るとお得です
高知市高齢者・障害者住宅改修支援事業(最大10万円)
ご家族に65歳以上の高齢者や障害のある方がいる世帯向けの補助金です。手すりの設置、段差の解消、浴室やトイレの改修など、日常生活を安全に過ごすための工事が対象になります。
たとえば、玄関と廊下に手すりを設置し、浴室の段差を解消する工事費30万円のうち、最大10万円が補助される可能性があります。介護保険の住宅改修費(上限20万円)とは別に申請できる場合があるため、両方を組み合わせると自己負担をかなり抑えられます。
💡 ポイント
- 対象になる人: 65歳以上の高齢者または障害のある方がいる世帯
- もらえる金額: 最大10万円
- 注意点: 介護保険の住宅改修費と併用できるか、事前にケアマネジャーや市の窓口に確認を
- 重度の身体障害がある方向けには、別途「重度身体障害者(児)住宅改造助成事業」もあります
国の補助金制度——高知市でも使える全国共通の制度
高知市にお住まいの方は、市独自の制度に加えて国の補助金制度も利用可能です。金額が大きい制度が多いので、必ずチェックしておきましょう。
| 項目 | 上限額 | 主な対象 |
|---|---|---|
| 先進的窓リノベ2026事業 | 最大200万円 | 窓の断熱改修(内窓・外窓交換など) |
| 長期優良住宅化リフォーム推進事業 | 最大250万円 | 住宅の長寿命化・省エネ化リフォーム |
| 断熱リフォーム支援事業(環境省) | 最大120万円(戸建て) | 窓・壁・床・天井の断熱改修 |
| 賃貸集合給湯省エネ2026事業 | 制度による | 賃貸集合住宅の給湯設備省エネ化 |
高知県の補助金制度
高知県も独自の補助金を用意しています。代表的なものが「こうちの木の住まいづくり助成事業」です。
この制度は、高知県産の木材を使った住宅の新築やリフォームに対して助成を行うものです。地元の木材を使うことで林業の活性化にもつながるため、県が積極的に推進しています。リフォームで高知県産材のフローリングや構造材を使用する場合に活用できる可能性があります。
💡 ポイント
県の補助金は市の補助金や国の補助金と併用できる場合があります。「耐震改修は市の制度、窓の断熱は国の制度、床材は県の制度」というように、工事内容ごとに使い分けることで、トータルの自己負担を大きく減らせます。
高知市でリフォーム補助金を申請する5つのステップ
補助金の申請は、正しい順番で進めれば難しくありません。
ステップ1:使える補助金を確認する
まずは工事内容に合った補助金を調べましょう。補助金診断ツールを使えば、3分で自分が使える制度がわかります。
ステップ2:事前申請を行う
ほとんどの制度は工事を始める前の申請が必須です。「見積もりを取ってから申請する」という順番を間違えないようにしましょう。工事後に「補助金があったのに…」と後悔するケースは少なくありません。
ステップ3:見積もりを取得する
補助金に対応した施工業者から見積もりを取りましょう。1社だけでなく2〜3社の相見積もりを取ることで、適正価格がわかります。無料見積もりサービスも活用してください。
ステップ4:申請書類を提出する
高知市の担当窓口(建築指導課・障がい福祉課など)または国の事務局に必要書類を提出します。書類の不備があると審査が遅れるため、チェックリストを使って確認しましょう。
ステップ5:工事実施・完了報告・受給
申請が承認されたら工事を実施し、完了後に実績報告書を提出します。報告書が受理されてから1〜3ヶ月程度で補助金が振り込まれるのが一般的です。
💡 ポイント
「どの制度が使えるかわからない」「書類の準備が不安」という方は、補助金に詳しい施工業者に相談するのも一つの方法です。申請手続きのサポートを行っている業者も多くあります。
よくある質問(FAQ)
Q. 高知市のリフォーム補助金は誰でも申請できますか?
基本的に高知市に住民登録がある方が対象です。ただし、制度によっては所得制限、住宅の築年数要件、世帯構成の条件(高齢者がいる世帯など)がある場合があります。詳細は各制度の公式サイトまたは高知市の担当窓口にご確認ください。
Q. 複数の補助金を同時に使えますか?
国の制度と高知市独自の制度は併用可能な場合が多いです。たとえば、耐震改修は市の制度、窓の断熱は国の制度というように、工事内容が異なれば組み合わせやすくなります。ただし、同一の工事箇所に対して二重に補助を受けることはできない場合もあるため、事前に担当窓口に確認することをおすすめします。
Q. 申請から補助金が振り込まれるまでどのくらいかかりますか?
目安として、申請から承認まで1〜2ヶ月、工事完了後の実績報告から振込まで1〜3ヶ月です。トータルで半年程度かかることもありますので、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。詳しくは補助金はいつ振り込まれる?もご参考ください。
Q. 賃貸住宅に住んでいても補助金は使えますか?
賃貸住宅の場合、入居者が直接申請できる制度は限られますが、大家さん(所有者)が申請できる制度はあります。たとえば、国の「賃貸集合給湯省エネ2026事業」は賃貸住宅のオーナー向けの制度です。賃貸にお住まいの方は、まず大家さんや管理会社に相談してみましょう。
Q. リフォーム業者はどうやって選べばいいですか?
補助金の申請に慣れている業者を選ぶと、手続きがスムーズに進みます。選ぶ際のポイントは、①補助金申請の実績がある ②地元での施工実績が豊富 ③相見積もりに応じてくれるの3つです。無料見積もりサービスを利用すれば、高知市対応の施工業者を比較できます。
まずは3分で診断! あなたが高知市で使えるリフォーム補助金を無料診断ツールでチェックしてみましょう。思っていた以上に多くの補助金が見つかるかもしれません。
※ 本記事の情報は2026年4月時点の一般的な内容をもとに作成しており、個別の申請の採択を保証するものではありません。補助金の要件・金額・受付状況は変更される場合があります。最新の情報は高知市の公式窓口や各制度の公式サイトにてご確認ください。補助金は予算上限に達し次第、受付が終了する場合があります。
断熱リフォームで失敗しないための3つのポイント
断熱リフォームは「やれば必ず効果が出る」工事ですが、施工の質によって効果が大きく変わります。以下の3点を事前に確認してください。
1. 断熱材の種類と厚みを確認する
断熱材にはグラスウール・セルロースファイバー・発泡ウレタンなど複数の種類があります。それぞれコストと性能が異なるため、業者任せにせず見積もり段階で「どの断熱材を使うか」を必ず確認しましょう。
2. 窓と壁をセットで施工する
壁だけ断熱しても窓から熱が逃げては効果半減です。窓(内窓)と壁の断熱をセットで行うと、冷暖房効率が最大化されます。さらに、窓と壁を同時に申請すると補助金の併用ができるケースもあります。
3. 気密測定を依頼する
断熱リフォーム後に「C値測定(気密測定)」を実施してくれる業者は信頼度が高いです。施工の品質を数値で確認できるため、手抜き工事を防げます。測定費用は3〜5万円程度です。
補助金を最大限活用するコツ
補助金は「知っているか知らないか」で数十万円の差がつきます。最大限に活用するためのポイントを紹介します。
- 国+自治体の併用を狙う: 国の補助金(先進的窓リノベ等)と自治体独自の補助金は併用できるケースが多い
- 工事前に申請する: 工事完了後の申請はほぼ認められない。見積もり段階で補助金の対象か確認
- 登録事業者に依頼する: 補助金制度によっては登録事業者への発注が必須条件
- 相見積もりで適正価格を把握: 同じ工事でも業者によって50万円以上差がつくこともある
あわせて読みたい
- 【北海道札幌市2026年版】リフォーム補助金|断熱改修の制度と申請方法
- 【東京都2026年版】リフォーム補助金|制度一覧と申請方法
- 【2026年最新】リフォーム補助金まとめ|最大200万円の制度一覧
- リフォーム補助金まとめ【2026年最新】
- 補助金はいくらもらえる?
参考・出典
- 住宅省エネ2026キャンペーン公式サイト(国土交通省・環境省・経済産業省)
- 住宅リフォーム推進協議会 支援制度検索(地方公共団体の制度一覧)
※ 本記事の情報は上記の公式発表に基づいて作成しています。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。
━━ この記事の作成・監修 ━━
リフォーム補助金ナビ編集部
在籍資格者
国土交通省・各自治体の公式発表に基づき、補助金情報を毎日更新しています。
掲載情報に誤りを発見された場合はお問い合わせよりご連絡ください。
次に進める2つのステップ
補助金対応の業者から無料で一括見積もり
リフォーム会社を簡単に一括比較できるサービス。最大3社の見積もりを無料で取得でき、同じ工事でも数十万円安くなるケースがあります。補助金対応の優良業者のみ紹介。
無料で見積もりを比較する →※ 提携先の見積もりサービスに遷移します







