リフォーム補助金(国の制度)2026年版|全7制度を一覧で徹底解説
「リフォームの補助金って国からもらえるの?」——もらえます。しかも最大200万円です。
国が実施しているリフォーム補助金は複数あり、それぞれ対象工事や補助額が異なります。この記事では全制度を一覧で比較し、あなたに最適な制度がわかるようにまとめます。
📋 この記事でわかること
- 国のリフォーム補助金は全部で7制度
- 制度ごとの補助額・対象・条件
- 複数の制度を併用する方法
- 自治体の補助金との違い
国のリフォーム補助金 全7制度一覧
| # | 制度名 | 最大補助額 | 主な対象 |
|---|---|---|---|
| 1 | 先進的窓リノベ2026事業 | 200万円 | 窓・玄関ドアの断熱改修 |
| 2 | みらいエコ住宅2026事業 | 60万円 | 省エネリフォーム全般 |
| 3 | 給湯省エネ2026事業 | 20万円 | エコキュート・エネファーム |
| 4 | 子育てグリーン住宅支援事業 | 60万円 | 子育て世帯の省エネ改修 |
| 5 | 長期優良住宅化リフォーム推進事業 | 250万円 | 耐震・断熱・バリアフリー |
| 6 | 介護保険 住宅改修費支給 | 20万円 | バリアフリー改修 |
| 7 | 既存住宅 断熱リフォーム支援事業 | 120万円 | 窓・壁・天井の断熱 |
1. 先進的窓リノベ2026事業(環境省)
窓の断熱改修に特化した制度で、補助額が最も大きいのが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助額 | 最大200万円 |
| 対象工事 | 内窓設置、外窓交換、ガラス交換、玄関ドア交換 |
| 条件 | 登録事業者による施工 |
| 予算 | 約1,350億円 |
補助額の目安
| 工事内容 | 補助額目安 |
|---|---|
| 内窓設置(1窓) | 3〜10万円 |
| 外窓交換(1窓) | 5〜15万円 |
| 玄関ドア交換 | 5〜15万円 |
| リビング+寝室+子供部屋(計6窓) | 30〜80万円 |
💡 ポイント: 窓が多いほど補助額が増えます。家全体の窓を一度にリフォームすると最もお得です。
2. みらいエコ住宅2026事業(国交省)
省エネリフォーム全般を幅広くカバーする制度です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助額 | 最大60万円 |
| 対象工事 | 窓、給湯器、トイレ、浴室、キッチン等 |
| 条件 | エコ住宅設備の設置を含むこと |
対象になる工事例
- 節水型トイレへの交換
- 高断熱浴槽の設置
- 食洗機の導入
- 宅配ボックスの設置
- 手すりの設置(バリアフリー)
3. 給湯省エネ2026事業(経産省)
エコキュートやエネファームなど、高効率給湯器の導入を支援します。
| 機器 | 補助額 |
|---|---|
| エコキュート | 8万円(おひさまエコキュートは10万円) |
| ハイブリッド給湯器 | 10万円 |
| エネファーム | 20万円 |
4〜7. その他の制度
子育てグリーン住宅支援事業
子育て世帯(18歳未満の子がいる)と若者夫婦世帯(39歳以下)は補助額が上乗せ。最大60万円。
長期優良住宅化リフォーム推進事業
住宅全体の性能向上に最大250万円。耐震・断熱・バリアフリーを組み合わせた大規模リフォーム向け。
介護保険 住宅改修費支給
要支援・要介護認定を受けている方の住宅改修に最大20万円(自己負担1〜3割)。
既存住宅 断熱リフォーム支援事業
窓・壁・天井・床の断熱改修に最大120万円。
国の補助金を最大限もらうコツ
1. 複数の制度を組み合わせる
例えば「窓の断熱 + エコキュート交換」なら:
- 先進的窓リノベ事業: 50万円
- 給湯省エネ事業: 8万円
- 合計: 58万円
2. 自治体の補助金も併用する
国の補助金とお住まいの自治体(都道府県・市区町村)の補助金は別の制度なので併用可能です。
3. 工事前に必ず申請する
全ての制度に共通する最重要ルール:工事後の申請は認められません。見積もり段階で補助金の対象か確認し、事前に申請してください。
4. 登録事業者に依頼する
補助金を使うには「登録事業者」に工事を依頼する必要があります。見積もり時に「補助金の登録事業者ですか?」と確認しましょう。
国の補助金 vs 自治体の補助金
| 比較 | 国の補助金 | 自治体の補助金 |
|---|---|---|
| 補助額 | 大きい(最大250万円) | 小〜中(数万〜数十万円) |
| 対象 | 省エネ・耐震等に特化 | 幅広いリフォーム全般 |
| 申請先 | 登録事業者経由 | 自治体窓口 |
| 併用 | 国同士は原則不可 | 国と併用可能な場合が多い |
よくある質問
Q. 国の補助金同士は併用できる?
原則として同じ工事に対して国の補助金を2つ以上使うことはできません。ただし、「窓」は先進的窓リノベ、「給湯器」は給湯省エネと、別の工事なら別々の制度に申請可能です。
Q. 確定申告でリフォーム減税も使える?
はい。補助金とリフォーム減税(所得税控除)は併用可能です。ローン残高の0.7%が最大10年間控除されます。
Q. いつまで申請できる?
全制度とも予算がなくなるまで。先着順なので早めの申請をおすすめします。人気の制度は半年〜8ヶ月で予算上限に達することもあります。
まとめ
| あなたのリフォーム | おすすめの制度 | 最大補助額 |
|---|---|---|
| 窓の断熱 | 先進的窓リノベ | 200万円 |
| 水回り全般 | みらいエコ住宅 | 60万円 |
| 給湯器交換 | 給湯省エネ | 20万円 |
| 耐震補強 | 長期優良住宅化 | 250万円 |
| バリアフリー | 介護保険 | 20万円 |
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参考・出典
- 住宅省エネ2026キャンペーン(国土交通省・環境省・経済産業省)
- 住宅リフォーム推進協議会 支援制度検索
━━ この記事の作成・監修 ━━
リフォーム補助金ナビ編集部
在籍資格者
国土交通省・各自治体の公式発表に基づき、補助金情報を毎日更新しています。
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