結論: 給湯省エネ2026事業では、対象エコキュートの基本額は7万円/台、所定の性能要件を満たす場合は3万円/台が加算されます。撤去加算は別枠で、電気温水器は2万円/台、電気蓄熱暖房機は4万円/台です。「エコキュートなら一律14万円」「電気温水器の撤去で4万円」という説明は正確ではありません。
給湯省エネ2026の補助額
| 内容 | 補助額 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| エコキュート基本額 | 70,000円/台 | 公式の対象製品に登録された機器 |
| 性能加算 | 30,000円/台 | 所定の性能加算要件を満たす機器 |
| 電気温水器の撤去 | 20,000円/台 | 対象給湯器の設置と同時に撤去 |
| 電気蓄熱暖房機の撤去 | 40,000円/台 | 2台まで。撤去加算予算がなくなり次第終了予定 |
古いエコキュートから新しいエコキュートへの交換は、撤去加算の対象ではありません。ガス給湯器の撤去も加算対象外です。戸建住宅は対象給湯器をいずれか2台まで、共同住宅等は1台まで申請できます。
東京都の制度
東京ゼロエミポイントは、対象期間内に都内の住宅へ対象家電を設置し、要件を満たす買い替え等を行う場合に利用できます。対象期間は原則2027年3月31日までですが、予算状況により早まる可能性があります。対象製品、ポイント数、国制度との併用可否は購入前に公式ページと登録販売店で確認してください。
国と都の制度は、対象経費や還元方法が異なります。上限やポイントを単純加算して受給を断定せず、同じ機器への重複制限を両制度で確認します。
申請前の確認
- 見積書の型番を給湯省エネ2026の対象製品検索で確認する
- 施工業者が給湯省エネ事業者として登録済みか確認する
- 性能加算と撤去加算を分けて見積書へ記載してもらう
- 工事前・工事後・撤去機器の写真を撮影できる段取りにする
- 東京ゼロエミポイントは購入店舗、対象製品、申請方法を購入前に確認する
給湯省エネ2026の交付申請は登録事業者が行います。対象工事は2025年11月28日以降に着手したもの、交付申請は予算上限に達するまで、遅くとも2026年12月31日までです。
参照した一次情報
更新履歴
- 2026年7月20日: 2025年度の補助額・撤去加算を削除し、給湯省エネ2026の基本額、性能加算、撤去加算へ全面更新。








