結論: LIXILは2026年5月18日、水まわり・タイル商品を8月3日受注分から、建材商品を10月1日(一部9月1日)受注分から順次価格改定すると発表しました。トイレは「最大13%」ではなく、対象商品の平均13%程度です。終了済みの2025年度補助金は利用できません。
主な改定率と実施時期
| 対象商品 | 改定率 | 実施時期 |
|---|---|---|
| トイレ | 平均13%程度 | 2026年8月3日受注分から |
| 水栓金具 | 平均8%程度 | 2026年8月3日受注分から |
| 浴室 | 平均13%程度 | 2026年8月3日受注分から |
| タイル | 平均12%程度 | 2026年8月3日受注分から(接着剤は6月1日出荷分から) |
| キッチン | 平均10%程度 | 2026年8月3日受注分から |
| 洗面 | 平均12%程度 | 2026年8月3日受注分から |
| 外壁・屋根 | 平均13%程度 | 2026年9月1日受注分から |
| 住宅サッシ・ドア | 平均13%程度 | 2026年10月1日受注分から |
| インテリア建材 | 平均13%程度 | 2026年10月1日受注分から |
| エクステリア | 平均15%程度 | 2026年10月1日受注分から |
| ビルサッシ等 | 平均10%程度 | 2026年10月1日受注分から |
改定率は対象商品の平均です。品番・仕様ごとの価格は、LIXILビジネス情報サイトと販売店の見積もりで確認してください。
リフォーム見積もりへの影響
メーカー希望小売価格の改定率が、そのまま工事総額の上昇率になるわけではありません。実際の支払額は、商品値引き、施工費、解体処分費、配管・電気工事、現場管理費で決まります。
現在見積もり中の場合は、次の3点を確認してください。
- 見積書が旧価格・新価格のどちらを基準にしているか
- 旧価格が適用される受注期限と見積有効期限
- 補助対象製品の型番と登録事業者の申請可否
2026年に利用を検討できる補助金
窓・ドアの断熱改修は「先進的窓リノベ2026事業」、対象住宅で行う断熱・設備改修は「みらいエコ住宅2026事業」を確認します。
| 制度 | 正しい上限・条件 |
|---|---|
| 先進的窓リノベ2026事業 | 住宅は1戸あたり上限100万円。ドア交換だけでは申請不可 |
| みらいエコ住宅2026事業 | 住宅の新築時期と要件化工事に応じて40万・50万・80万・100万円/戸 |
| 給湯省エネ2026事業 | 基本額は7万・10万・17万円/台。性能・撤去加算あり |
2025年度の「先進的窓リノベ2025事業」「子育てグリーン住宅支援事業」は受付終了済みです。また、異なる制度の上限を単純に足した260万円が受け取れるわけではありません。同じ窓・設備への重複申請はできず、実際の交付額は対象製品と工事内容で決まります。
参照した一次情報
- LIXIL 建材・設備機器のメーカー希望小売価格の一部改定
- 住宅省エネ2026キャンペーン リフォーム
- みらいエコ住宅2026事業 リフォーム
- 先進的窓リノベ2026事業 対象要件
- 給湯省エネ2026事業 事業概要
更新履歴
- 2026年7月20日: LIXIL公式発表に基づき改定率・実施日を修正し、終了済みの2025年度補助金と最大260万円の誤記を削除。
