リフォームローン金利比較|2026年最新の低金利ランキング
以下がリライト記事です。
リフォームを考え始めたとき、多くの方が気になるのが「お金のこと」ではないでしょうか。
「キッチンを新しくしたいけど、200万円もかかるの?」「外壁塗装に150万円…貯金だけじゃ足りない」——そんなとき頼りになるのがリフォームローンです。
ただし、金融機関によって金利には大きな差があります。たとえば500万円を借りた場合、金利が1%違うだけで10年間の返済総額が約30万円も変わることをご存じでしょうか。
この記事では、2026年4月時点の最新金利データをもとに、主要金融機関のリフォームローンを徹底比較します。「どの銀行が安いの?」「変動と固定、どっちがいいの?」という疑問に、具体的な数字でお答えします。
💡 ポイント: リフォームローンを組む前に、まず補助金診断で使える制度がないかチェックしましょう。補助金で自己負担を減らせれば、そもそもローンの借入額を抑えられます。
リフォームローンの金利相場はどれくらい?
2026年4月時点のリフォームローン金利の相場は以下のとおりです。
- 変動金利型: 年1.5〜3.5%
- 固定金利型: 年2.5〜5.0%
住宅ローン(年0.3〜1.5%程度)と比べると高めに感じるかもしれません。これはリフォームローンが原則「無担保」で借りられるためです。担保(土地や建物)を設定しないぶん、金融機関側のリスクが高くなり、その分が金利に反映されています。
とはいえ、金融機関ごとの差は大きく、同じ500万円を借りても年間の利息が数万円違うケースは珍しくありません。「どこで借りても同じ」と思い込まず、必ず複数社で比較することが大切です。
💡 ポイント: ネット銀行は店舗運営コストが低いぶん、金利が0.5〜1.0%程度低い傾向があります。来店不要で手続きできるのも忙しい方には大きなメリットです。
【2026年4月最新】変動金利ランキングTOP5
まずは変動金利型のリフォームローンを、金利の低い順にランキング形式で紹介します。
| 順位 | 金融機関 | 金利(年) | 借入上限 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 住信SBIネット銀行 | 1.58% | 1,000万円 | ネット完結・団信無料 |
| 2位 | イオン銀行 | 1.99% | 700万円 | イオンカード利用者に優遇あり |
| 3位 | 三井住友銀行 | 2.475% | 1,000万円 | メガバンクの安心感 |
| 4位 | りそな銀行 | 2.475% | 1,000万円 | 住宅ローン利用者は優遇あり |
| 5位 | 横浜銀行 | 2.70% | 1,000万円 | 地方銀行では最安クラス |
住信SBIネット銀行が年1.58%と頭ひとつ抜けています。団体信用生命保険(団信)が無料で付帯するのも大きなポイントです。
イオン銀行はイオンカード利用者への優遇があり、日常的にイオン系列を使う方にとってはお得な選択肢になる場合があります。
💡 ポイント: 変動金利は「今は安いが将来上がる可能性がある」タイプです。日銀の金融政策正常化が進む2026年の状況では、5年以内に完済できる方に向いています。
【2026年4月最新】固定金利ランキングTOP5
次に固定金利型です。返済額が変わらない安心感を重視する方はこちらを検討しましょう。
| 順位 | 金融機関 | 金利(年) | 借入上限 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 住信SBIネット銀行 | 2.98% | 1,000万円 | 10年固定・ネット完結 |
| 2位 | JA(農協) | 3.20%〜 | 地域による | 地域密着型・組合員優遇 |
| 3位 | セゾンファンデックス | 3.65% | 500万円 | 最長25年の長期返済可 |
| 4位 | 三菱UFJ銀行 | 3.95% | 1,000万円 | メガバンクの信頼性 |
| 5位 | みずほ銀行 | 4.15% | 500万円 | 変動→固定の切替可能 |
固定金利でも住信SBIネット銀行が年2.98%でトップです。「返済中に金利が上がるかも…」という不安を抱えたくない方には、固定金利がおすすめです。
JA(農協)は地域によって金利が異なりますが、組合員であれば優遇を受けられるケースがあります。お住まいの地域のJAに問い合わせてみる価値はあるでしょう。
💡 ポイント: 上記の金利は一般的な適用金利です。実際の適用金利は審査結果や取引状況によって異なります。気になる金融機関には必ず事前審査を申し込みましょう。
金利の違いでどれだけ差が出る?総返済額シミュレーション
「金利が1〜2%違っても大した差じゃないのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし実際に計算すると、その差は想像以上に大きくなります。
500万円を10年間で返済する場合の比較がこちらです。
| 金利タイプ | 金利 | 月々の返済額 | 総返済額 | 利息の合計 |
|---|---|---|---|---|
| 変動(最安) | 1.58% | 約45,200円 | 約542万円 | 約42万円 |
| 変動(平均) | 2.475% | 約47,100円 | 約565万円 | 約65万円 |
| 固定(最安) | 2.98% | 約48,200円 | 約578万円 | 約78万円 |
| 固定(平均) | 3.95% | 約50,300円 | 約604万円 | 約104万円 |
変動金利の最安と固定金利の平均を比べると、10年間で約62万円もの差が生まれます。62万円あれば、トイレのリフォームがもう1か所できてしまう金額です。
ただし、変動金利は将来の金利上昇リスクがある点に注意が必要です。「今の低金利を活かして短期間で返す」か「安心を優先して固定にする」か——ご自身の返済計画に合わせて選びましょう。
💡 ポイント: 返済シミュレーションは各金融機関の公式サイトで無料でできます。「毎月いくらなら無理なく返せるか」を基準に逆算するのがコツです。
リフォームローンの金利を下げる4つのテクニック
少しの工夫で金利を下げられる可能性があります。ローンを申し込む前に、以下の4つをチェックしてみてください。
1. 今使っている銀行を活用する
給与振込口座がある銀行や、住宅ローンを組んでいる銀行では、既存取引による金利優遇が受けられることがあります。優遇幅は0.1〜0.5%程度が一般的です。まずは今お付き合いのある銀行に相談してみましょう。
2. ネット銀行を選択肢に入れる
ネット銀行は店舗の運営費がかからないぶん、金利が低く設定されています。前述のランキングでも住信SBIネット銀行がトップでした。「対面じゃないと不安」という方もいますが、チャットや電話でのサポート体制が整っている金融機関も増えています。
3. 団信なしプランを検討する
団体信用生命保険(団信)は、借入者に万が一のことがあったときにローン残高がゼロになる保険です。安心ではありますが、すでに十分な生命保険に加入している方は、団信なしのプランを選ぶことで金利が0.2〜0.3%下がる場合があります。
4. 複数の金融機関に事前審査を出す
リフォームローンの事前審査は、複数の金融機関に同時に申し込んでも問題ありません。複数の見積もりを比較することで、より有利な条件を引き出せる可能性があります。最低でも3社は比較することをおすすめします。
💡 ポイント: 事前審査の段階では信用情報への影響は軽微です。「たくさん申し込むと審査に不利になるのでは?」と心配される方もいますが、事前審査であれば大きな問題にはなりません。
補助金を使ってローン負担をさらに軽くする
リフォームローンの金利を下げる努力も大切ですが、そもそもの借入額を減らすのが最も効果的な方法です。
たとえば、300万円のリフォームで100万円の補助金が使えれば、ローンの借入額は200万円で済みます。金利1.58%・10年返済の場合、利息は約16万円。もし補助金を使わず300万円を借りていたら利息は約25万円——補助金のおかげで利息だけで約9万円もお得になります。
2026年度は国の「子育てグリーン住宅支援事業」をはじめ、窓断熱や省エネリフォーム向けの補助金制度が複数用意されています。お住まいの自治体独自の補助金と組み合わせれば、さらに自己負担を減らせる可能性があります。
「自分が使える補助金がわからない」という方は、補助金診断ツールをお試しください。お住まいの地域と工事内容を選ぶだけで、対象となる可能性がある制度をまとめて確認できます。
また、補助金制度の全体像を知りたい方は「2026年リフォーム補助金まとめ」の記事もあわせてご覧ください。
💡 ポイント: 補助金は予算に上限があり、申請が集中すると早期に受付終了となることがあります。「ローンを組んでから補助金を調べる」のではなく、先に補助金を確認してからローンの借入額を決めるのが賢い順番です。
よくある質問
Q. リフォームローンと住宅ローンの違いは何ですか?
大きな違いは「担保の有無」と「金利」です。住宅ローンは土地・建物を担保にするため金利が低め(年0.3〜1.5%程度)ですが、審査に時間がかかり、登記費用などの諸経費も発生します。一方、リフォームローンは原則無担保のため金利はやや高めですが、手続きが簡単で、最短数日で審査結果が出るケースもあります。500万円以下の工事であればリフォームローン、それ以上の大規模リフォームであれば住宅ローンの借り換え・上乗せも検討するとよいでしょう。
Q. 変動金利と固定金利、2026年はどちらを選ぶべき?
2026年は日銀の金融政策正常化が進んでおり、変動金利は今後上昇する可能性があります。5年以内に完済できる見込みがある方は変動金利のメリットを活かしやすく、10年以上の長期返済を予定している方は固定金利のほうが安心です。ただし、将来の金利動向は誰にも予測できません。「月々の返済額が変わると不安」という方は固定金利を選ぶのが無難です。
Q. 金利の優遇条件にはどんなものがありますか?
金融機関によって異なりますが、代表的なものは以下のとおりです。
- 給与振込口座の設定(-0.1〜0.3%)
- クレジットカードの契約(-0.1%程度)
- 公共料金の引落し設定(-0.1%程度)
- 住宅ローンの利用実績(-0.1〜0.5%)
複数の優遇条件を組み合わせることで、合計0.3〜0.5%程度の金利引き下げが期待できる場合があります。
Q. リフォームローンの審査に通りやすくするコツは?
審査では主に「年収」「勤続年数」「他の借入状況」が見られます。他にカードローンや自動車ローンがある場合は、できるだけ残高を減らしてから申し込むのがポイントです。また、借入希望額が年収の30%を超えると審査が厳しくなる傾向があります。無理のない金額で申し込むことが、審査通過への近道です。
Q. 補助金とリフォームローンは併用できますか?
はい、多くの補助金制度はリフォームローンとの併用が可能です。補助金は「工事費用の一部を国や自治体が負担してくれる制度」であり、ローンとは別の仕組みです。ただし、補助金の申請は原則として工事着工前に行う必要があります。ローンの契約と補助金の申請タイミングを間違えないよう、施工業者とよく相談しましょう。使える補助金を事前に確認するには、補助金診断が便利です。
まずは補助金診断で「使える制度」をチェック
リフォームローンの金利比較は大切ですが、最も効果的な節約は借入額そのものを減らすことです。
補助金を活用すれば、数十万円〜100万円以上の自己負担軽減につながる可能性があります。ローンの申込前に、まずはお住まいの地域で使える補助金がないか確認してみてください。
お住まいの地域×工事内容を選ぶだけで、対象となる可能性がある補助金をまとめてご案内します。
【無料】リフォーム補助金診断はこちら「どの業者に頼めばいいかわからない」という方は、無料見積もりから複数社の見積もりを比較することもできます。
※本記事の情報は2026年4月時点の各金融機関の公開情報に基づいています。金利や審査基準は金融機関・時期・審査結果によって変動するため、最新の条件は各金融機関の公式サイトまたは窓口にてご確認ください。
※補助金の受給を保証するものではありません。制度の詳細・申請要件・受付状況は各制度の公式サイトまたはお住まいの自治体窓口にてご確認ください。
━━ この記事の作成・監修 ━━
リフォーム補助金ナビ編集部
在籍資格者
国土交通省・各自治体の公式発表に基づき、補助金情報を毎日更新しています。
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