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リフォームローンのおすすめ銀行5選|金利・手数料・審査を比較

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FP2級・宅建士 在籍|リフォーム補助金ナビ編集部 監修
リフォームローンのおすすめ銀行5選|金利・手数料・審査を比較

リフォームを考え始めたものの、「費用が数百万円…どうやって工面しよう?」と悩んでいませんか?実は、リフォーム専用のローンを扱う銀行は数多くあり、金利や条件に大きな差があります。選ぶ銀行を間違えると、同じ借入額でも数十万円の利息差が出ることも珍しくありません。

この記事では、2026年最新の情報をもとに、リフォームローンでおすすめの銀行5行を金利・手数料・審査の面から徹底比較します。さらに、補助金を活用してローン負担を減らすコツまで解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

💡 ポイント: リフォームローンは住宅ローンと違い、担保不要(無担保型)で手軽に借りられるのが特徴です。ただし金利は住宅ローンより高めなので、借入額をいかに減らすかがカギになります。補助金診断ツールで使える制度を先にチェックしておきましょう。


リフォームローンとは?住宅ローンとの違いを整理

リフォームローンとは、自宅の増改築・修繕・設備交換などの費用を借り入れるための専用ローンです。住宅ローンとの大きな違いは以下の3点です。

比較項目 リフォームローン 住宅ローン
担保 不要(無担保型が主流) 自宅を担保に設定
金利 年1.5%〜4%程度 年0.3%〜1.5%程度
借入上限 500万〜1,000万円程度 数千万円〜1億円
審査期間 最短数日〜2週間 2週間〜1ヶ月以上

無担保で借りられる手軽さがメリットですが、そのぶん金利は高めです。たとえば500万円を金利2%・10年返済で借りると、利息だけで約52万円かかります。金利が3%になると約80万円と、金利1%の差で約28万円もの違いが生まれます。

💡 ポイント: 大規模リフォーム(500万円超)の場合は、住宅ローンの「リフォーム一体型」も検討する価値があります。担保設定の手間はかかりますが、低金利で借りられる場合があります。


おすすめ銀行5選|金利・手数料・特徴を徹底比較

住信SBIネット銀行 — 業界最低水準の金利

項目 内容
変動金利 年1.58%〜
固定金利 年2.98%〜
借入上限 1,000万円
返済期間 最長15年
事務手数料 無料
繰上返済手数料 無料
団信 無料付帯

金利の安さで選ぶなら、まず候補に入るのが住信SBIネット銀行です。変動金利は年1.58%〜と業界でもトップクラスの低水準。申込みから契約までネット完結で、来店不要なのも忙しい方にはうれしいポイントです。SBI証券の口座を持っている方はさらに金利優遇を受けられる場合があります。

イオン銀行 — 買い物特典が魅力のお得なローン

項目 内容
変動金利 年1.99%〜
借入上限 700万円
返済期間 最長15年
事務手数料 無料

イオンカードセレクト利用者は金利優遇が受けられるほか、イオンでの買い物が毎日5%OFFになるゴールドカード特典も付いてきます。普段からイオン系列のお店を使う方にとっては、金利以上のメリットがある銀行です。借入上限は700万円とやや低めなので、中規模までのリフォームに向いています。

三井住友銀行 — メガバンクの安心感と全国対応

項目 内容
変動金利 年2.475%〜
借入上限 1,000万円
返済期間 最長15年

「ネット銀行はちょっと不安…」という方には、メガバンクの三井住友銀行がおすすめです。全国の支店で対面相談ができるため、初めてローンを組む方でも安心。すでに住宅ローンを三井住友銀行で借りている方は、金利優遇を受けられるケースがあります。

りそな銀行 — 住宅購入+リフォームの一体型に強い

項目 内容
変動金利 年2.475%〜
借入上限 1,000万円
返済期間 最長15年

りそな銀行の特徴は、住宅購入資金とリフォーム資金をまとめて借りられる一体型ローンが用意されていること。中古住宅を買ってリフォームしたい方に特に向いています。Web申込を利用すると金利優遇が受けられるため、窓口で相談→Webで申込という流れがお得です。

JA(農業協同組合) — 地域密着で長期返済が可能

項目 内容
金利 年3.20%〜(地域により異なる)
借入上限 地域により異なる
返済期間 最長20年

JAは地域によって条件が異なりますが、返済期間が最長20年と他行より長いのが大きな特徴。月々の返済額を抑えたい方に向いています。組合員以外でも利用可能ですが、出資金(1,000〜10,000円程度)が必要になる場合があります。地元のJAに相談しやすいのも安心材料です。

💡 ポイント: 上記の金利は一般的な適用金利の目安です。実際の適用金利は審査結果や取引状況により異なります。必ず3社以上に事前審査を申し込んで比較するのが鉄則です。事前審査だけなら信用情報への影響は限定的です。


銀行を選ぶ5つのチェックポイント

「結局どこがいいの?」と迷ったら、以下の5つの視点で比較してみてください。

1. 金利タイプと水準

同じ変動金利でも、銀行によって0.5%〜1%以上の差があります。500万円を10年で返す場合、金利1%の違いは約28万円の利息差。まずは金利比較から始めましょう。

2. 事務手数料・保証料

金利が安くても、事務手数料や保証料が高ければ総支払額は増えます。住信SBIネット銀行やイオン銀行のように手数料無料の銀行は、トータルコストで有利です。

3. 繰上返済の手数料

ボーナスが入ったときなどに繰上返済を考えている方は、繰上返済手数料が無料かどうかを必ず確認しましょう。手数料がかかる銀行では、少額の繰上返済がかえって損になることもあります。

4. 審査のスピードと通りやすさ

ネット銀行は審査が早く、最短数日で結果が出ることもあります。一方、地方銀行や信用金庫は審査に柔軟性があり、年収や勤務形態に不安がある方でも相談しやすいという利点があります。

5. 相談のしやすさ

初めてローンを組むなら、窓口で直接相談できるメガバンクや地方銀行が安心です。一方、ローン経験がある方や忙しい方は、ネット完結型のほうが効率的です。

💡 ポイント: 「金利は低いほうがいい」は大前提ですが、それだけで選ぶと失敗します。手数料・繰上返済条件・団信(団体信用生命保険)の有無を含めた総コストで比較しましょう。


補助金を活用してローンの借入額を減らそう

リフォームローンの利息を最も効果的に減らす方法は、そもそもの借入額を小さくすることです。そこで活用したいのが、国や自治体のリフォーム補助金制度です。

たとえば、2026年度に利用できる主な補助金制度には以下のようなものがあります。

制度名 補助額の目安 対象工事
子育てグリーン住宅支援事業 最大60万円 省エネリフォーム全般
先進的窓リノベ事業 最大200万円 窓・ドアの断熱改修
給湯省エネ事業 最大20万円 高効率給湯器への交換
自治体独自の補助金 数万〜数十万円 地域により異なる

仮に窓の断熱リフォームで100万円の補助金が使えた場合、500万円の工事費が実質400万円に。金利2%・10年返済なら、利息だけで約10万円の節約になります。

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補助金は「申請すればもらえる」というものではなく、要件を満たしたうえで申請が必要です。また、予算に上限があり早期に受付終了となるケースも多いため、ローンを検討する前に補助金を調べるのが正しい順番です。

お住まいの地域で使える補助金は、補助金診断ツールで簡単に確認できます。

💡 ポイント: 補助金は「工事着工前に申請」が原則です。ローンの審査と並行して補助金の申請準備を進めましょう。工事を始めてからでは申請できない制度がほとんどです。


よくある質問(FAQ)

Q. メガバンクとネット銀行、どちらがおすすめ?

金利を重視するならネット銀行、対面相談を重視するならメガバンクが向いています。おすすめは、まずメガバンクの窓口で相談して基礎知識をつけ、その後ネット銀行の金利と比較する方法です。両方に事前審査を出して条件を見比べると、納得感のある判断ができます。

Q. 信用金庫や地方銀行のリフォームローンはどう?

地域密着型で、審査が柔軟なケースがあります。特に自営業の方・シニアの方・勤続年数が短い方は、メガバンクやネット銀行では審査が通りにくい場合があるため、信用金庫や地方銀行も選択肢に入れる価値があります。金利はやや高めの傾向ですが、条件面で融通が利くことがあります。

Q. 住宅ローンを借りている銀行でリフォームローンを組むメリットは?

すでに取引実績があるため、金利優遇や審査の優遇を受けられるケースが多いです。特に住宅ローンの返済実績が良好であれば、信用情報としてプラスに働きます。まずは現在の住宅ローンを借りている銀行に「リフォームローンの優遇はありますか?」と聞いてみましょう。

Q. リフォームローンの審査に落ちることはある?

あります。主な審査落ちの原因は、年収に対する借入額が大きい・他の借入(カードローンや車のローン)が多い・過去に延滞履歴があるの3つです。審査に不安がある方は、まず1社だけに事前審査を出して感触を確かめるのがおすすめです。信用金庫や地方銀行は比較的柔軟な審査をしてくれる傾向があります。

Q. 補助金とリフォームローンは併用できる?

はい、多くの補助金制度はローンとの併用が可能です。補助金は「工事費用の一部を補填するもの」なので、残りの費用をローンで賄うのは一般的な方法です。ただし、補助金の入金は工事完了後になることが多いため、工事中の支払いはローンで立て替える形になります。補助金が入金されたら、その分を繰上返済に回すと利息を節約できます。


まずは補助金を調べて、賢くローンを組もう

リフォームローン選びで後悔しないためのステップをまとめます。

  1. 補助金診断で使える制度をチェック → 自己負担額を把握
  2. 3社以上の銀行に事前審査を申込 → 金利・条件を比較
  3. 総コスト(金利+手数料+保証料)で最終判断
  4. 補助金の申請手続きを並行して進める
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とくに補助金は予算上限に達すると受付が早期に終了する場合があります。「あとで調べよう」と先延ばしにすると、使えたはずの補助金を逃してしまうかもしれません。

まだ補助金を調べていない方は、補助金診断ツールで今すぐ確認してみてください。お住まいの地域と工事内容を選ぶだけで、使える可能性のある制度がまとめて表示されます。

より具体的に検討を進めたい方は、無料見積もりで施工費用の目安を確認したり、2026年リフォーム補助金まとめで最新の制度情報を把握しておくのもおすすめです。


※本記事の情報は2026年4月時点の公開情報に基づいています。金利・審査基準は金融機関や時期によって変動するため、最新の条件は各金融機関の公式サイトでご確認ください。

※補助金の受給を保証するものではありません。要件や申請期間は年度・自治体によって異なります。最新の情報は各制度の公式サイトまたはお住まいの自治体窓口にてご確認ください。

━━ この記事の作成・監修 ━━

リフォーム補助金ナビ編集部

在籍資格者

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)住宅ローンアドバイザー宅地建物取引士

国土交通省・各自治体の公式発表に基づき、補助金情報を毎日更新しています。
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