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朝日ウッドテック値上げ、床材など6月1日から さらに8月も追加値上げを発表

(初出: 2026/5/20・ 約6分で読めます
朝日ウッドテック値上げ、床材など6月1日から さらに8月も追加値上げを発表

材料費の高騰・納期遅延でお困りですか?|補助金で実質負担を抑えられます

値上げ局面でも、2026年は国・都道府県・市区町村の補助金を併用すれば工事費の実質負担を大きく減らせる可能性があります。国の住宅省エネ2026キャンペーン、都道府県の独自制度、お住まいの市区町村の助成金を併用するのが最大化のコツ。
申請を知らずに工事を始めると、後から補助金は受け取れません。

※ 診断は無料・登録不要。お住まいの市と工事内容から3〜30件の対象制度を即時表示します

結論サマリー

- 朝日ウッドテックは2026年6月1日受注分から、床材を含む全製品を値上げ(床材は現行比15〜20%、壁材・階段材など全製品は現行比15%)

- さらに同社は2026年8月1日受注分からの追加値上げ(3〜20%)も発表。ライブナチュラル等の主力床材・壁/天井材・階段材・玄関框・造作材・接着剤が対象と業界紙が報じています

- 背景は原材料(木材)高・物流/エネルギー費高騰・中東情勢の緊迫化(ナフサショック)・円安。床材リフォームを検討中なら、国の「住宅省エネ2026キャンペーン」などの補助金活用と早めの見積もりが負担軽減のカギ

このニュースの要点

朝日ウッドテックが2026年6月1日受注分より、床材を含む全製品の価格を改定すると発表しました。値上げ幅は床材が現行比15〜20%、壁材や階段材などを含む全製品で現行比15%です。この価格改定は、原材料価格や物流費、エネルギー費の高騰に加え、中東情勢の緊迫化による石油化学製品由来コストの上昇が背景にあると説明されています。

2026年6月下旬時点で、6月1日値上げの撤回・延期を示す情報は確認できておらず、施行済みと見られます。さらに後述の通り、同社は8月受注分からの追加値上げも発表しており、同一製品が短期間に二段階で値上がりする構図となっています。

【追記】2026年8月1日受注分から追加値上げ(3〜20%)を発表

6月の値上げに続き、朝日ウッドテックは2026年8月1日受注分からの追加値上げを発表したと、新建ハウジング・住宅産業新聞などの業界媒体が報じています。

  • 値上げ幅: 3〜20%
  • 対象: ライブナチュラル・ライブナチュラルプレミアムなどの主力床材(複合フローリング)、壁・天井材、階段材、玄関框(かまち)、造作材、接着剤など
  • 背景: 木材資源の原材料価格上昇、エネルギーコスト・輸送コストの高騰が続くなか、円安の影響で調達環境がより厳しくなっているため

住宅産業新聞は「同一製品の追加値上げ続く」と報じており、6月値上げに重ねる形で同じ製品群が再び値上がりする二段階値上げの動きです。各製品の最終的な改定内容・施行可否は、朝日ウッドテック公式の告知(woodtec.co.jp/news/)をご確認ください。

何が変わったのか

項目 6月値上げ 8月追加値上げ
実施日 2026年6月1日受注分〜 2026年8月1日受注分〜
値上げ率 床材15〜20%/全製品15% 3〜20%
主な対象 床材・壁材・階段材など全製品 ライブナチュラル等の床材・壁/天井材・階段材・玄関框・造作材・接着剤

この値上げは、リフォームを検討している方にとって、特に床材を中心としたリフォーム費用の増加を意味します。価格改定の影響を受けるのは、各実施日以降に受注される製品です。

背景・理由

値上げの背景には、以下の要因が挙げられています。

  • 原材料(木材)価格の高騰: 世界的な需要や供給環境の変化により、木材や石油化学製品の価格が上昇しています。
  • 物流費・エネルギー費の増加: 燃料費の高騰や輸送コストの上昇がコストに影響しています。
  • 中東情勢の緊迫化(ナフサショック): 地政学的リスクが石油価格に影響し、石油化学製品由来のコストが上昇しています。
  • 円安: 輸入木材など調達コストの押し上げ要因として、8月の追加値上げの理由に挙げられています。

これらが重なり、同社は企業努力のみでは品質維持と安定供給の継続が困難になったとして、価格改定に踏み切ったと説明しています。なお、こうした建材の値上げ・受注制限は朝日ウッドテックに限らず、2026年6月時点でナフサショックを背景に業界全体で続いています。

リフォーム費用・計画への影響

リフォームを計画している方にとって、今回の二段階値上げは費用面での負担増となります。特に床材は6月・8月とも値上げ対象で、値上げ幅も大きいため、フローリングの張り替えや内装リフォームを予定している方は、予算の見直しが必要になる場合があります。

ただし、国の「住宅省エネ2026キャンペーン」などの補助金制度を活用することで、費用負担の軽減につながる可能性があります。例えば省エネ性能を高めるリフォーム工事や、高断熱窓への改修、高効率給湯器の設置などが補助の対象とされています。補助には要件があり、対象工事や金額は事業ごとに異なるため、適用可否はお住まいの自治体や各事業の公式情報でご確認ください。

いつ・どう動くべきか

  • 今すぐ(〜8月値上げ前): 床材リフォームを予定しているなら、まず複数業者から見積もりを取り、値上げスケジュールを踏まえた発注タイミングを相談しましょう。受注日基準のため、いつ受注確定するかが価格に影響します。
  • 数週間以内: 補助金制度の利用を検討し、申請準備を進めます。「住宅省エネ2026キャンペーン」内の各事業(窓・断熱・給湯など)の条件を確認し、要件を満たす場合に申請できる制度を組み合わせましょう。
  • 数ヶ月後: 長期的に計画する場合は、値上げ後の価格を前提に予算を再構築し、必要に応じて仕様や工事範囲を見直します。

よくある質問

  1. 6月の値上げはいつから適用されますか?
    - 2026年6月1日受注分から適用されると発表されています。
  2. 8月にもまた値上げするのですか?
    - はい。朝日ウッドテックは2026年8月1日受注分からの追加値上げ(3〜20%)を発表したと業界紙が報じています。対象はライブナチュラル等の床材・壁/天井材・階段材・玄関框・造作材・接着剤などです。詳細は公式告知をご確認ください。
  3. どの製品が値上げの対象ですか?
    - 6月は床材・壁材・階段材などの全製品、8月はライブナチュラル等の主力床材を中心とした製品群が対象とされています。
  4. 値上げの理由は何ですか?
    - 原材料(木材)高、物流・エネルギー費の高騰、中東情勢の緊迫化(ナフサショック)、円安などが理由として挙げられています。
  5. 補助金はどのような工事が対象ですか?
    - 省エネ性能を高めるリフォーム工事、高断熱窓への改修、高効率給湯器の設置などが対象とされています。要件を満たす場合に申請可能で、詳細はお住まいの自治体や各事業の公式情報でご確認ください。

関連記事

ナフサショックを背景とした建材値上げは業界横断で続いています。価格変動と補助金の使い方をあわせてご確認ください。

出典

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━━ この記事の監修体制 ━━

リフォーム補助金ナビ編集部

編集部の保有資格

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)宅地建物取引士

国土交通省・各自治体の公式発表に基づき、補助金情報を毎日更新しています。
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